Static Site

以下は 'Static Site Service' Manifest で利用できるすべてのプロパティのリストです。

Static Site の サンプル Manifest
name: example
type: Static Site

http:
  alias: 'example.com'

files:
  - source: src/someDirectory
    recursive: true
  - source: someFile.html

# 上記で定義された値は Environment によるオーバーライドが可能です。
# environments:
#   test:
#     files:
#       - source: './blob'
#         destination: 'assets'
#         recursive: true
#         exclude: '*'
#         reinclude:
#           - '*.txt'
#           - '*.png'

name String
Service の名前。

type String
Service のアーキテクチャタイプ。Static Site は、Amazon S3 によってホストされているインターネットに面した Service です。

http Map
サイトへの受信トラフィックの設定。

http.alias String
Service の HTTPS ドメインエイリアス。

http.certificate String
HTTPS トラフィックに利用する証明書の ARN。 CloudFront で ACM 証明書を利用するには us-east-1 リージョンの証明書をインポートする必要があります。以下は、Manifest の一部の例です。

http:
  alias: example.com
  certificate: "arn:aws:acm:us-east-1:1234567890:certificate/e5a6e114-b022-45b1-9339-38fbfd6db3e2"

files Array of Maps
静的アセットに関連するパラメータ。

files.source String
ワークスペースのルートからの相対パスとして、S3 にアップロードするディレクトリまたはファイルへのパスを指定します。

files.recursive Boolean
ソースディレクトリを再帰的にアップロードするかどうか。ディレクトリの場合、デフォルトは true です。

files.destination String
任意項目。S3 バケット内のファイルに付加されるサブパスを指定します。デフォルトは . です。

files.exclude String
任意項目。アップロードファイルを除外するためのパターンマッチのフィルター。使用可能なシンボルは以下の通りです。
* (全てにマッチする)
? (任意の 1 文字にマッチする)
[sequence] (sequence の任意の文字にマッチする)
[!sequence] (sequence に含まれない文字にマッチする)

files.reinclude String
任意項目。exclude でアップロードから除外されたファイルを再度インクルードするためのパターンマッチのフィルター。使用可能なシンボルは以下の通りです。
* (全てにマッチする)
? (任意の 1 文字にマッチする)
[sequence] (sequence の任意の文字にマッチする)
[!sequence] (sequence に含まれない文字にマッチする)